S&P最高値更新と我が家の蓄えと
下がる下がるとここ数ヶ月言われ続けているS&Pがまたも最高値更新。

同年代と比べると僅かな資金で運用している我がNISA口座も週の初めと終わりで利益が10万円ほど動いています。トランプ大統領就任からの金利や原油価格引き下げの発言が好まれた結果なのでしょうか。
一時的にですが、マネーフォワードで管理している我が家の少ない金融資産も間もなく(3〜4ヶ月以内かな)一つの目標である小さな大台に乗りそうです。※学費用口座は連携せずは別途管理しているのでその分は加算していません。

四年前の資産ゼロ(生活防衛費、学費除く)から、我が家にしては頑張った方です👏
※我が家は世帯年収低め、賃貸暮らし、夫婦共に非正規雇用(旦那は自営業)、勿論ボーナス、退職金なし家庭です。
とは言え、あまり「頑張った」感覚はなく、変動費、固定費を極端にではなく、”なるべく”下げ、持ち物リストを整理して物の管理コストを減らし、その分浮いた金額と今まで全て学費用の積立に回していた金額を投資に回すといったことを二年半続けただけで(あくまで)我が家にとっては今までにない速度で額が増えていきました。
これをもっと若い頃からやっていれば今頃は小金持ちになっていたであろうなぁ、などと一場の夢を見てしまいますが、まぁ、気づいたのが50歳なのだからしょうがない。(開き直り)

できる時に、できるだけ。
マイルストーンは厳しめに
この二年半は本当に株式市場の相場が安定していて、僅かながらでも投資に回した分は確実に複利を増やしながら運用ができていました。
少しの大台に乗ったと言っても、資産が増えた原因の三分の一くらいは(大半は生活コストダウンです)あくまで「投資の複利運用分」、すなわち、減る可能性も十分にある増加分です。この辺はしっかり加味して次の目標額もマイルストーンの期限を厳しめに設定していかねばならないな、と考えています。
また、病気や怪我、失業、蓄え以上に学費がかかる、など不測の事態も当然起こる確率は高まってきています。生活防衛費は厚めに別途加算することも考慮しなくてはなりません。

あと10歳若けりゃなぁ・・・
と、悲観的になりつつありますが、でも、よく言われる「今日が一番若い日」。極端な言い方になりますが「明日死ぬなら、今日、何をやっておくか」を念頭において行動していけたらなと常々感じています。すぐ忘れちゃうんですけどねぇ。

すぐ忘れる私の、娘のプリントの裏紙で作成したメモ用紙に記載の午前中(ほぼ始業前)のタスク表です。。。
今日も1日、気負わず背負わず、できることをできるだけやって過ごします。
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