買い物リストに忠実に買い物実施
よく考えてみると、ここ半年間はずっと食費が予算オーバーだったことを鑑みて、今月からは気を引きしめて買い物リストを作成。

とはいえ、今週は娘の誕生日会を実施したので、ディナーは少しだけ予算を増しました。(ついでにケーキも作成)

今週は予算を超えずになんとかキープできそうです。
話は変わるのですが、コミックおよびテレビドラマ「きのうなに食べた?」の中で、主人公のシロさんが同居人のケンジに、物価が上がりやりくりが厳しくなってきたので食費予算を25000円から30000円にあげてよいか聞くシーンがあるのですが、あれを初めて観た時の衝撃と言ったら。

え?25000円?いや、30000円でも無理じゃない?って思いましたよ。私は。
でも、SNSやYouTubeの節約上手な方々を見て、家族で予算3万円以内を実施している方々が本当に実在することを目の当たりにし、私の意識も少しずつですが変わってきたように思います。

3万はさすがに無理だけれど我が家も見習おう。
底値を知ることと、メニュー決めの大切さ
安いものを手当たり次第購入しても仕方がないので、ある程度のメニュー決めと、スーパーや八百屋さんの商品の底値をきちんと把握しておくことはとても重要だと知りました。



夕飯メニューを決めるのは割と簡単で、子供の昼の給食メニューと被らないこと、を基準にしています。給食が和食の日は、夕飯は中華か洋食、反対のパターンも。給食がお肉中心なら、夕飯は魚メイン、またはあっさり麺類、と言った感じ。緩い感じですけれども。
メニューを決めておけば、買う食材も決まり、買い物リストも作成しやすい。
簡単なことではあるのですが、これがなかなか出来なかった、いや、やろうとしてこなかったんですよね。やってみたら楽ちんなのに。
食べることが好きな家族なのでバランスも大切に
特段食材にこだわりがあるわけでもないのですが、家族みんな食べることは大好き。
料理もこれまた特段に凝ったものは作りませんが、作ることは好きなほうだと思います。作る作業自体は全く苦ではない。
たまに食べたいものにはがつんと予算を割いて味わったりもします。

娘の大好物、厚切り香草風味サーモン(皮面を焼いてディルをたっぷりのせる)は、旦那の得意料理でもあります。誕生日などの特別な日に作ります。
予算の管理をしていく中で、こうやってメリハリをつけてメニューを考えるのも楽しくもあり、それでもやっぱり、最近の価格高騰の波には逆らえない部分も多々あり。
ちなみに今週のメニュー予定は
こんな感じのメニューにしようかなと。
あぁ。お米の値段、もう少しだけ落ち着かないでしょうかねぇ。
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