米国株に人気偏り・・・だってそういうものでしょう。
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「円を売ってドルを買え」。
誤解を恐れずに言うと私はNISAは完全にそういうものだと理解していますが、違ったのかな?という印象のニュース記事です。
日本国株を敬遠しているとかそういう意味ではなく、もう、日本円と日本の経済成長度合いでは世界経済の発展による物価上昇についていけない、すなわち老後資金が賄えない。だからNISAで米国株、世界株(のインデックス)を購入しているわけです。
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日本国株限定であればやらなかったわけでして・・・
ニュースコメントの中でFP1級のアナリストさんが「ドル建て外国株投信だと為替と値下がりでダブルで損失を受けるリスクがる。円建ての日本国株ならその心配はない。」とおっしゃってますが、そんなことたぁ、百も承知の介。日本国内投信だと利益が思うように伸びない、成長し続けられる可能性が未確定だからこそ外国株なわけでして。。。
ま、ニュースにいちいちケチをつけていてもしょうがないですね。
リカバリー・カバヒコ
昨夜読んだ書籍です。1時間半くらいで読み切れる、非常に読みやすい小説。
Amazonの書評が恐ろしく高評価なので借りて読んでみましたが、うーん、なんというかアニメの中の一話分に該当、な内容でした。生活に疲れた人たちが、公園の遊具にまつわる都市伝説をなんとなく信じながらも立ち直ってゆく、癒し系の小説です。
ただ、こう言った、なんてことはない優しい小説が人気になるということは、それだけ世間がお疲れモードになっているということなんですかねぇ。
自分自身が今、疲れていない、よい状態だからそう感じるのかもしれませんね。これが登場人物たちに感情移入できるくらいに疲弊していたならば、心に染み渡る小説なのかもしれません。
子供の体のリカバリー
中学に入学してから皆勤賞だった娘ですが、今週は「疲れた、休みたい。」と学校をお休みしました。
休んで何をするのかと言うと・・・なんと、勉強です。
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部活動、委員会活動、習い事(ピアノ)、朝の7時半には家を出て、19時頃に帰宅、塾の課題や学校の準備、ピアノ練習、部活動のスコアの準備など・・・本当にハードな生活を送っています。
そんな中、「教科書をしっかり読み込めていない。」「学校の基本ワークにじっくり取り組む時間が欲しい。」となり、1日休みをとったところ、あっという間に仕上げていました。
土日は塾の課題や部活動など、確かにこういった基本的な学習の時間が取れなかったことも確か。
親の私のスケジュール管理不足の至らぬ点でもありました。反省。
ワークや基本的な事項の教科書確認などを終えると、ゆっくりご飯を食べて、お茶をして、体を休めていました。子供(12歳)の心と体のリカバリーデーです。
リカバリーとは、元の状態に戻すことではなく、”一度生まれ変わって別な自分になる”ことの趣旨がリカバリー・カバヒコに書かれていましたね、そういえば。
娘もゆっくり生まれ変わろうとしています。
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疲れた時はしっかり休む。
娘の大好物の白玉みつ豆を一緒につくりましたよ。
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