初めての期末考査
今週は中1娘の期末考査が始まります。はじめての期末考査です。全部で9教科(多い)。
5教科はワークを2周ぐらいしたところであとは間違えた箇所を修正していく段階。
問題は副教科(音楽・技術家庭科・保健体育・美術)
副教科はワークなどはなく、教科書内の問題や学校で配布されたプリントを眺める程度。特に学習らしい勉強はしていないので少し焦りますね汗
我が家は「進研ゼミ」や「スマイルゼミ」のような月替りでメニューが更新される通信教材はしておりません。民間の塾にも通塾なし。
進研ゼミやスマイルゼミはテスト前に副教科も学習できるみたいで便利ですよね。
5教科でも手一杯なのに、ここに副教科のテストも追加されるなんて・・・
副教科には、なかなか時間も工数も割けないわ。
スタサプにも副教科の問題があった!
唯一、利用している通信教材は「スタサプ」。
ここにも副教科の問題がありました!他の通信教材のように、通学する学校を入れるだけで教科書をカスタマイズして予想出題問題を出題してくれます。
そこまで問題数は多くはないのですが、これは絶対出るだろう!という問題はチョイスしてくれるので、ここだけ間違いがなくなるまで繰り返してね!とやるのはアリだと思います。
実技系は愚直に練習
美術は実技試験もあります。これは音楽や保健体育とは違うところ。
課題はレタリング。「永字八法(えいじはっぽう)」というやつです。
定規と鉛筆を使って、「永」の字のレタリングを明朝体で10分以内で描くようです。なんだかちょっと楽しそう(個人的な感想です。)
デジタルでの学習も断片的に知識は得ることはできるのですが、実技系はやはり手を動かしてこその科目ですよね。(わたしは音楽のリコーダーが苦手でした。)
中学生の教科書は大人にもためになる
今回、中学生の副教科の教科書を初めてじっくり眺めることになったのですが、大人でも初めて知るような知識が書かれてあったり、理科や社会とリンクした内容になっていたり、読んでいて大変勉強になります。
こういった書籍もあるくらいですからね。
カラーで読みやすいのもありますが、ところどころ動画でしか確認できない箇所(特に理科や技術系)などはQRコードがついていて動作確認、実験映像がショート動画で確認できます。本当に便利。
技術の木工の組み立て方や、適した素材など、DIY好きの私には「これ、先に知っておきたかった!」といった内容や動画学習が散見されます。
大人のわたしも娘の教科書で学び直しする箇所がたくさんあります
おっと、教科書の話になってしまいましたが、娘の期末考査、しっかり頑張ってもらわねば!ですね。
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