積立額変更と、友人に元気付けられた

NISA

積立額を減らす(NISA、iDeco)

離婚協議を始め、家計収入が減ることを考慮し、NISAとiDecoの積立額を設定変更しました。iDecoは半年くらい前から積立額を減らしたいと考えていたので(まずはNISA枠を埋めたいため)、ちょうどよいタイミングだったのかもしれません。

NISA満額の時期は先延ばしにはなってしまいましたが、老後の準備額は自分一人分でよい、と考えるとこれまた、そこまで急がなくてもよいかもしれない、とゆったり構える気持ちが持てるようになりました。とにかくこつこつと入金し続けることが大切。

友人に背中を押してもらう

離婚届の証人を依頼するのに、誰に署名を頼むか結構悩みました。

実家の家族(実母か実兄)か、知人か。

結局、実家に知らせるのは手続きが完了してから、としたので、結婚式にも参加してくれた友人に依頼することにしました。

会うのは久しぶり。とはいえ、SNS等では(依頼した友人の事業上)活躍ぶりをいつも拝見していたし、たまにSNSを通して会話もしていたので、「1ヶ月以内で時間のある時に、こちらから職場の近くに赴くね」と付け足して署名を依頼すると、その週末にはなんとオープンカー(笑)で駆けつけてくれました。

署名を頼んだ友人は昔から、人を不快にさせない、エネルギッシュで周りの人間を大切にする人。今は人がどんどん周りに集まり、手がける事業がどんどん大きくなっています。

私が、一番の懸念は娘であることを話すと、こう声がけしてくれました。

  • 娘は大丈夫。強いよ。お母さんを大切にするパートナー(父親)以外は娘にとっては不要なことが多いし、もう中学生ならそれは尚更だよ。
  • 養育費と生活費はしっかり払ってもらい、あとは自分が生きやすい道を進めば良い。母親が笑ってさえいれば家庭は安泰。

この人に署名をお願いして良かったな、と心底思いました。私を慰めてくれた以外にも、事業のことや、これまた共通の知人を助けている話など、本当に元気を頂けました。相変わらず偉大な人だ。

再出発に際して、一番元気をくれる友人に署名してもらえた(実は結婚式にも出席してもらっている)ことは、私の気持ちにとてもプラスに働いています。

夏はこの友人の招待で避暑地での食事会に参加したいと思います。週1回、気を使いながらの家での夫との飲み会を実施していましたが、もうそれも終わり。久々、開放的な雰囲気で食事会を楽しみたいと思います。それを頼みに、仕事も離婚手続きも頑張ろう。

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