老後時間の予習?動画編集の勉強と読書と。。。

読書

細切れの勉強時間

今週はプライベートで動画とアニメ編集の作業を始め、慌ただしく過ごしております。

動画編集初心者なので作業に時間がかかります(笑)。

アニメ画像の編集については娘が詳しいので、画像の扱い方や動きの付け方などを教えてもらいながら作業をしていいます。

1月は先月に比べ業務が落ち着いているので英語やプログラミングの学習もちょっとずつ進めながら、これまた図書館で予約していた書籍がどんどん貸出可能の通知がくるようになり、時間がいくらあっても足りない。

でも、悪くない。

全てをこなそうとすると圧倒的に時間が足りませんが、細切れに実施しているからこそ継続もしやすいのですよ。

それに・・・

全て自分のための時間ですからね。

「木挽町のあだ討ち」_ 読書

図書館からの貸出通知で予約していたことを思い出した(ごめんなさい)小説なのですが、これがとても面白かったのです。

今ちょうどNHK大河ドラマ「べらぼう」が放映されていますけれど、その十数年後くらいの時代設定のお話です。タイミング的に視覚的な想像がしやすい!

旗本の後継者である1人の青年のあだ討ち(親の敵討かたきうち)を、取り巻きの江戸の町人(役者、職人)たちがそれぞれの立場から回顧しながら話す、全て語り口調の小説なのですが、オチも含めてとにかく秀逸。読了したあとの気持ちが心地よいお話です。

全て口語調なこともあり、これはAmazonオーディブルで聞いたら絶対に面白いだろうな!と思いました。特に噺家さんなんかに朗読していただきたいなぁ。

老後時間の予習なのかな?

娘の習い事の送迎や、ご飯の支度、身の回りの物のメンテナンスなど、少しは手間も取られますが、子育て、という点では中学生になてから本当に手がかからなくなりました。

その分お金はかかり続けますけれど💦

仕事も繁忙と閑散期の差の激しい業務なのですが、業務が立て込んでいない時はスキルアップ学習を積極的にするよう推奨されているので勉強しやすい環境なのが有難いです。(そして副業OKの会社です)

仕事が無くなった時にどうやって過ごすんだろう?と漠然と考えることが多くなったのですが、実はこのように、学びたいこと、実施してみたいこと、読んでみたい書籍などがあるうちは健康な限り暇をすることはなさそうな気もします。

うちの旦那さんなんて、老後は「一日中、大画面で昔のファミコンソフトゲームをしていたい。」なんて言っていますが・・・良いとは思うけれど、多分一週間で飽きるだろうなぁ。

老後に趣味ややりたいことだけして過ごせるように、健康管理と老後資金の準備は手を抜けないですね。

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