60歳まで派遣事務職員として働くために

スキルアップ

米大統領選後で相場急騰

米大統領選挙が思いの外早めに決着。トランプ大統領誕生(まだ就任は先ですが)により、相場はえらいことになっておりますね。

米国株はもちろん、日本の個別株も急騰の嵐。塩漬けになっていた個別株が解き放たれる(やっとリリースできる、もしくはマイナスからプラスに転じる)パターンもSNSを覗くと散見されます。

恐るべしトランプ効果。

私のようなNISAのみ、インデックス投資組でも1日でそこそこの値上がりぶりです。為替も併せて円安方向に進み、全体の利益としては個別株と比べると小さくはありますが、もう、こんなに上がる瞬間を目の当たりにすることはないかもしれませんね。

浮かれず静観!

そうです。こんな時も浮かれず、ただ決められた額を積み立て投資。日々身の丈にあった暮らしを楽しみ、余剰資金が生まれたら、これまたコツコツ投入。

新しい学習に取り組む(必修スキル)

資格勉強ではありませんが、職場で求められるスキル、BigQuery(要はSQL)の学習中です。以前からプロゲートやUdemyなどを使用して個別に学習は進めていたのですが、職場のデータスキームが完全にマイクロソフトand各自のデータベースからGoogleに移行します。

それに伴い、ExcelやAccessの使用頻度はぐっと下がり、ほぼGoogleでのデータ抽出、スプレッドシートでの反映などに移行。

職場で講習などを実施していただき、メンターの方に指導を頂ける。ありがたい環境です。これを機にSQLとBQスキルをしっかりと身につけたいと思います。

60歳まで事務職として働くために

現在、何らかの休職期間を経て、数年ぶりにOA事務(この表現も古さを感じますが)に復帰しよう!と思うと、以前に使用していたデータベースや表計算ソフトはあまり触ることはなく、ほぼほぼBigQueryから各々がデータを抽出し、それをスプレッドシートで格納する、といった作業が必須になり、浦島太郎状態になるかもしれません。

事務職といえどSQLは必須、これに付加価値をつけるとすると休職期間中にPythonを学習しておくと今なら大いに役立つかもしれません。新入社員さん、大学やビジネススクールでPythonを履修している方が増えている印象です。(一般事務職です)

昔はExcelでちょっと複雑なネスト関数が組めて、かつAccessでクエリが扱えれば立派なOA事務職員だったのですが・・・もう古(いにしえ)のスキルとなりましたね。私も歳をとりました・・・。笑

60歳まで働くためには避けては通れない、必須履修スキルなのでしょう。

ただ、これらの学習も「生活、収入のため」よりも「これが出来たら仕事がもっと面白くなる!」と言った感覚で臨めたら最高だなと思っています。いや、多分、実際にそうなんだろう。

肩肘張らず、新しいスキルを身につけることを楽しみたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました