切り替え日の翌日午後に無事開通
二週間ほど前に申し込んでいたマネフォーワード光(USEN光)が、なんとか本日開通いたしました。
開通前の手続きについてはコチラ
なぜ申込日から日時を開けての開通だったかと言うと
”切り替え日から開通までに最速で半日、遅いと3日かかる”と伺っていたからです。リモートワークで働く身としては光回線が使えないのは命取り。家族のモバイルWi-FiはレンタルのポケットWi-Fiで凌げますが、最大50mbのデータのアップロードやダウンロードを実施する仕事ではポケットWi-Fiの速度では使い物になりません。
ということで、3連休前の金曜日を切り替え日とし、その日は会社に出社、そして最悪そのあとの連休中になんとか開通すれば翌週から仕事に支障はでないかな?と考えました。

結果的には大正解!
申し込みから開通までの時系列
- 2月7日マネーフォワード光HPから仮申込
申し込み後、担当者から着電。SoftBank光からの乗り換えは工事不要、事業者変更承諾番号の取得が必要な旨の案内。V6プラス対応ルータの準備、切り替えにかかる日数の案内など。
- 同日SoftBank光解約手続
事業者変更承諾番号発行の申込(電話が繋がるのにとても時間がかかる)。諸々引き止め勧誘を受ける。解約後の明細書の見方、モバイル回線の割引適用の停止の案内。ルーター返却についての案内。
- 2月8日事業者変承諾番号を取得
SoftBank光からSMSで事業者変更承諾番号の案内受信。表示はURLに記載のMySoftBankマイページにて確認。
- 同日マネーフォワード正式申込み
事業者変更承諾番号を伝え、正式申込。支払いはクレカ登録のみ。すでにマネーフォワードme、でんきを使用しているので同じカード利用。切り替え日を2月21日に決定。それまでにルーターを準備をするように案内。
- 2月21日
切り替え日ルーターの設置・返却回線切り替え日は出社のため帰宅後にソフトバンク光のレンタルルーター回線を切断。Amazonで購入したTPLinkのV6プラス対応のルータを設置。
TPLinkのアプリでWi-Fiの接続設定。まだネットワークは検知せず。
SoftBank光のルーターはレンタルした際の梱包箱と同封されていた返却用着払い伝票を使用して佐川急便で返却。
- 2月22日
切替え日翌日マネーフォワード光開通14時過ぎにネットワークを検知。無事開通。
と、こんな感じです。
最悪3日かかるかも!と恐れていましたが、思ったよりは時間がかからなかった印象です。
一番手間取ったのは実は、V6プラス対応のルーターとの接続。
V6対応のルーター接続で気を付けるただ一点のこと
今回はTP-LinkのV6プラス対応WiFi ルーターを新たに購入しました。

今まで使用していたSoftBank光のルーターと比べるとこんなにコンパクト!

右がTP-LinkのV6プラス対応ルーター
文庫本より少し大きめ、コミック本サイズといったところです。場所を取りません。
ルーターをモデム(NTT回線)とLANケーブルで繋いだら、あとは専用アプリをダウンロードしてアプリ上で接続手続きを進めます。これは個人的にはとても便利に思えました!


アプリ上の案内に従って操作すれば簡単に接続できます。が、ここでV6プラス民が気をつけなくてはいけないただひとつのことがあります。それは 接続タイプで v6プラスを選択する ことです。

「そんなこと、当たり前だろう?」って今思いましたよね?
でもね、USEN光から送付される分厚い紙の束も、TP-Linkの説明書もなぜか「PPPoE」接続での説明がメインで、「v6プラスならそれ選べばオッケー!」みたいな軽い感じの説明だけしか書いてないんですよ。いや、PPPoE接続と違ってプロバイダの情報を入力しなくて良いから至極当然と言えば当然なんですけど。紙の説明書を読むと逆に接続手続きに迷ってしまうパラドックス発生。
そんな理由で、ここでv6プラスを選択しなかったので一番最初は当たり前ですが繋がりませんでした。

一応、失敗談をご参考までに・・・
開通後は以前使用していた回線と何ら変わりなく使用できています。Wi-Fiの名前とパスワードを自分で設定できるのもよいところ。我が家は飼っているペットの名前を入れたかわいいWi-Fi名と家族ならだれでも理解できるパスワードにしました。
ネットワークを識別しやすいですし、もしSSIDを隠したい場合は、Wi-Fiネットワークスキャンに引っかからなくなるため、SSIDとパスワードを手動で入力して接続します。使い分けできて便利!
ということで、無事に光回線のお引越し完了です!
お次はモバイル回線のお引越しへ!
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