心が折れそうな時の対処

日々の暮らし

募るイライラ

最近、心のバランスが少し崩れています。

原因は多岐に渡りますが(仕事、子供、実家、諸々)、一番は自分の考えや思いがどれに対しても深く至っていないことにあります。時間配分が下手くそなんですよね。

そして休日に深酒をしてしまい・・・もう、自己嫌悪ですよ。50を過ぎて何をやっているんだ。

原因は自分

これではいかん!ということで、子供の春休み中ということもあり、心と体のバランスを取り戻しながら朗らかに(気持ちの上で)過ごそうと改めて思いました。

多忙のときの心構え

締切に追われることが多い1ヶ月でした。連日21時過ぎまでの作業で、家事も疎かになるし、仕事の仲間も余裕がなく、やりとりが煩雑になってきてなんだかギスギスしています。

  • 怒らない、急がない、冷静に
  • 優先順位を書く
  • アウトプットに「感動」を添える
  • 「わかりやすい」説明、成果物か考える
  • その作業の先の、”人”への配慮を考える

コロナ禍の時、仕事をいただけるだけでありがたい。そう思ったことがあったはず。

ましてや今の仕事や状況(在宅勤務で子育てをしながら好きなデータの仕事ができている現状)は十年前の自分の理想の働き方であったはずだし、感謝しかない。その上で、この仕事で喜んでもらえる成果物をしっかり作る、これが私の最大のミッションであることを忘れずに仕事をしたい。

それに・・・残業が続くということは、来月のお給料が少し潤うことになりますし(そこのモチベーションはとても大事)

クールな自分を想像する

だいたい、在宅勤務で仕事でアタフタして、家事も疎か、身なりも雑な姿をダイレクトに子供に見せるのは忍びない。

私の両親は小さな会社を経営していましたが、経理担当の母も自宅の敷地内の事務所で毎日仕事をしていました。朝はきっちり身なりを整え、掃除をし、夕方には仕事を切りあげ夕飯の準備や子供達の送迎をしていたし、繁忙期で残業がある際は従業員のご飯を手配し、女性の従業員は車で自宅まで送っていました。

そんな母の姿を思い出し、目の前の仕事から逃げない、きっちりと仕上げよう、その先に得る報酬をしっかりいただこう、と思うようになってきました。

自分の仕事をする姿、姿勢は必ず誰かに見られている。

疲れてイライラしている時こそ、より間絵を深くし、クールな自分を装う(中身は全くクールではありませんが)ことも大事なことかもしれませんね。

キャパが狭いからこそ、しっかりと考える!

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