給付金と食費の見直しと

食費

給付金のお知らせがきました🎵

連日35度越えの猛暑で体調管理が厳しくなってきました!

毎日水泳授業が続く中1娘が風邪気味になり、調子の悪い7月初旬です。

夏は小魚の南蛮漬けが美味しい🎵

体調不良や酷暑、物価高でうんざりしている中、区から「定額減税補足給付金」のお知らせが届き、ちょっと明るい気持ちになりました(笑)。早速記入して即日返信!

我が家は夫婦二人で7万円の給付をいただけます。あ、ありがたい!

先日、「食費が予算オーバーして凹む」記事を綴ったばかりですが、この物価高の中、家族3人で6万円台で収めたのはむしろ頑張った方なのでは・・・と自分に甘い評価をしてみたり。

ちょっとした買い物でも、すぐに1万円を超えてしまう!(いや、そんなはずはないのですが)そんな感覚です。

そんな中に7万円の給付金は本当にありがたい。月割りで5千円の食費に充てさせていただきます。

今までの消費生活では貯蓄できない

物価は上がるけど給与は上がらない。

当然ながら、今までの生活を続けていれば貯蓄に回せるお金は足りません。かと言って必要経費は削るわけにはいかない。

今までと同じ消費生活を送っていれば確実に家計破綻します。

収入UPが見込めないのであれば、生活スタイルを変えるしかありません。

固定費の削減ももう削れるところはない。変動費の改善に着手したときに、やはり食費についてはまだまだ改善の余地があります。

食費の使い方を見直す

自分たちの生活スタイルをよくよく見直すと、まだまだ無駄な時間の使い方、お金の使い方が散見されます。こと、私自身の食費管理に関していえば

ちょっと作りすぎかも(いつもおかずが余る)
在宅勤務の食事回数は三回は多い!
週1の買い物よりも、週2〜3回に分ける方が実は経済的

と気づきました。

「おかずの作りすぎ問題」

自分自身は思っているよりも食べられないんですよね。もう若くはないのですから。ついついレシピ通りの○人前の分量を作ってしまいますが、今の自分の分は「半人前」の分量でちょうど良いことに気づきました。(気づくのがやや遅い)

夕飯も「ちょっと少ないかな?」くらいの分量で作った方が、私と娘の分であれば十分(もしくはちょっと余る)。これを鑑みて買い物の分量も減らすことができます。

「食事の回数は減らす」(平日)

育ち盛りの子供は別として、50を過ぎた在宅勤務の私の消費カロリーなんてたかが知れています。タンパク質(鉄、亜鉛含む)とミネラルとビタミンを摂取さえすれば、食事回数は2〜2.5回でこれまた十分なんです。

昼は定番、野菜たくさん納豆ご飯。私のランチ!(笑)

ケチケチしているわけではなく、朝食にパン、昼にご飯を食べた場合、私は体調が悪いです。体が重くなるし、日中にとても眠くなります。糖質の摂りすぎですよね。食べる量を物理的に減らすのは、体調管理の上でも効果的です。

「買い物の回数を減らす」

食料の買い出しは週1回のほうが良い(出費が1回に減らせるから)と思っていたのですが、冷蔵庫や食品庫の食材のストック管理、生鮮食品の鮮度管理の上で週に2〜3回に分けた方が無駄遣いが減ることに気づきました。

一度に買い物をすると、備蓄を考えやや多めに買ってしまうのと、週末に冷蔵庫をパンパンにすることにより、使い忘れの食材が発生してしまうのです。

その日のお買い得食材を必要最小限」に隔日で購入する方が、オーバーストックがなく冷蔵庫もスッキリして使用できるし、旬の食材を活かして献立もたてやすく、無駄が減ることに最近になって気づきました。

ブル
ブル

買い物の仕方、回数は少しずつブラッシュアップせねば

まだまだ無駄遣いの多い煩悩と戦う50代。地道に老後の資金を蓄えます。

がんばりましょう。

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