せっけんの香り

日々の暮らし

柔軟剤の香り問題

柔軟剤の減り=洗濯回数の多い季節となってきました。外干しもパリッと乾いて気持ちが良いですね🎵

私は在宅勤務なので普段はあまり周りの方の匂いや香りが気になることは少ないのですが、ここ数年よく感じるのが、娘の学校の給食着についた柔軟剤の香り、です。

なんとも甘い、香水や芳香剤のような、よく言えばアロマティック。南国の花やフルーツのようなまとわりつくような香り。各ご家庭の柔軟剤の香りが混じってしまっているのかもしれませんが、一度洗濯したくらいではなかなかとれないのです。

給食着はアイロンをかけて次の当番に渡します。我が家ではあえて柔軟剤は使用せずに洗濯乾燥、アイロンがけのみで提出していますが、アイロンがけの時に、すでにすごい芳香を放っているんですよね。とても気になります💦

じゃぁ、我が家は柔軟剤は全く使用しないのか?というとそうではなく、Tシャツやシーツ、枕やタオルなど普段使用するものには、ほんのりと石鹸っぽい香りが漂う程度に使用をしています。

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全くの無臭なのも味気ない、乙女心。

柔軟剤のブランドにはそんなにこだわりはありませんが、一貫しているのは「石鹸せっけんの香り」「フレッシュソープ」と香り表記のあるものをついつい選びがちです。やさしさを求めている〜

これを洗濯時に少し入れて仕上げるタオルやTシャツの香りが好きです🎵

牛乳石鹸、良い石鹸

石鹸くくりでいうと、じつは体や顔も石鹸で洗っているわたくし。低刺激なものから洗浄力高い洗顔フォームやボディソープを色々使用してみたりしましたが、

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石鹸が一番よく落ちるし、みんなが使用できて汎用性が高い。

今の所の最適解は「石鹸」ということで落ち着いております。

我が家は「牛乳石鹸」の青箱派です。(COW BRAND)

ちなみに赤箱のほうが保湿成分が高かったような?(いい加減)気がします。

なんといっても牛乳石鹸の香りが好きなのですよ。こころ落ち着く香り。(ちょっと変態くさい)

私の実家では、母が頑固な汚れ、襟周りやシミなどはささっと石鹸をつけてもみ洗いしてから洗濯をしていました。その時に使用していたのがこの牛乳石鹸なんですよね。

母曰く「石鹸が一番落ちる。」とのことで、その洗浄力たるや、身体を洗うだけではなく、洗濯洗剤としても有能であったのです。

我が家もウタマロ洗剤ではなく、食べこぼしや襟周りの汚れには牛乳石鹸を使用して洗浄しています。本当によく落ちる。

「臭わない」「ほんのり香る」が心地よい

個人差、ご家庭差ももちろんありますが、洗濯、ヘアケアやボディケアは「臭わない」(消臭)は鉄則として、「香りすぎない」が我が家の鉄則です。

ここまでお読みになっていてお気づきかとは思いますが、もちろん「ボディケア」も香りつきのものは極力避けております笑

適度な香りやアロマは脳の疲れを癒す、と言われますが、過多な香りは返って疲れてしまう。

「せっけんの香り」と言っても多種多様、すずらんの香り主体のものもあれば、ハーブ香るものが主体のものもあります。ここでも選択肢は豊富。

この夏も「香りすぎない、心地よい」洗濯、いえ、選択を。

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