別居の開放感

ご飯

なければないでなんとかなる

当たり前ですが、夫と別居してからは食費がかからなくなりました。米の高騰に嘆いていたわけですが、購入は2ヶ月に1回強くらいの頻度に減りあまり気にならなくなってきました。

旦那からの養育費以外の収入はなくなるわけですので、大変は大変なのですが、支出もそれなりに減るわけです。一番の懸念であった老後の準備金額が半分以下になるのであまり悲観はしておらず。

甘い、と言われればそこまでなのですが、なければないでなんとでもなります。私が働いている限りは黒字家計。自身の老後の蓄えも継続できる。それで十分です。

一番の懸念は「自分の健康」です。

これは一番留意しなくてはならない。

簡素な朝ごはん

「朝は王様のように、昼は貴族のように、夜は貧者のように食べよ」という格言がありますが、私の朝兼昼ごはんはどちらかというと貧者より。

夕方炊いたお米の残りでおじやを作って食べる、がここ1ヶ月続いています。旦那用のおかずを作ったり、ご飯を炊いたり、という作業がなくなりました。

実は子供の頃から朝ごはんをもりもり食べることが苦手で、このおじやご飯は私の理想の朝ごはんなのです。子供を送り出して一仕事してからキッチンでたらたらと作り食べ、お茶をすする、この開放感よ。

これまた夕飯で残った鮭をトッピング。

家が広くなってしまった

旦那の大荷物は一度では運び出せないので数回に分けて運搬しております。ほとんど家にいなかったのにどうしてこんなに使用しない物や着衣を溜め込んでいるのかが最後まで理解してあげられなかったなぁ。ごめんよ。

これがなくなったらこの家はとても広い。

娘のものはそれなりにありますが、ここ数年で断捨離を進めてきた私の荷物は(家具、家電以外では)段ボール2箱もあれば十分です。

大きすぎたダイニングテーブルもえいやっと捨てて手頃な丸テーブルを購入し、椅子も捨てました。

そして今は引越しを真剣に検討しています。

娘の気持ちを置いてけぼりにはしたくないので、いろいろ相談しながらは進めていますが、娘も引越、家が綺麗になることには積極的なのですよね。やっぱりスッキリした家は気持ち良いですからね。

椅子の色がいい具合に仕上がりました。

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